貴方がいなくなってから
我侭な自分に気がついた
【I miss you 】
人間、病気がちの時には、心細くなるものだと思う。
「三原君…」
夢で出会ったその人を、夢から覚めて、呼んで見た。
ここのところ、私はずっと寝こんでいた。
もう大分良くなったけど、まだ体が少しだるい。
彼は今、世界中を旅している。
――離れていても、私達の心はつながっている――
そう思っていたはずなのに、夢の中に彼を求めてしまっている。
それは病気のせいだけではないと思う。
「会いたいなぁ」
やっぱり、好きな人には毎日でも会いたい。
「贅沢だよね」
一人ぼーっと考えていると、ふいに聞き覚えのある声が聞こえた。
「独り言が多くなったんじゃないかい?」
「うん、私もそうおも・・・うって!――えぇ!?」
何気なしに返事をしかけて、自分の耳を疑った。
声のほうを振り向くと、見覚えのある人が立っていた。
「三原君!?」
「なんだい?」
私が呼ぶと、彼は微笑んだ。
夢じゃない。
「うそ…なんで?」
「驚かそうと思ってね。けれど君は病気だったようだね…大丈夫かい?」
――嬉しくて。
三原君の心配そうな顔さえにも、喜びがこみ上げてきて。
声が出なかった。
笑みをこぼして頷く事しかできなかった。
END
+・+・+・+・+・+
なんじゃこりゃ。短い上に内容が無いよう…(寒っ!!)
「I miss you」が使いたかっただけなんです。
I miss youは、貴方がいなくてさみしいと訳して下さい。
〜〜〜スミマセンでしたぁ!!(逃走)
―晃―